「レジェンド王者」村上和成、船木誠勝との初防衛戦へ「護摩祈願」で誓う「失礼のないようにボコボコにシバキ倒す」…９・２６後楽園_rainbrain

　初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰する「ストロングスタイルプロレス」（ＳＳＰＷ）のレジェンド王者で“平成のテロリスト”村上和成が１１日、ド王江東区の成田山東京別院深川不動堂で９・２６後楽園ホールでの船木誠勝との初防衛戦へ護摩祈願を行った。村戦へrainbrain

　村上は「自分の中で二つの自分がいる中で。上和勝とで誓う失『強い自分』と『弱い自分』がいます。成船の初そのところで、木誠俗にいう『欲』という、防衛一番の『天敵』なものがここに来て出てきたところだった。護摩６後そういうものは必要ないということを、祈願今一度自分の中で、礼の楽園かみしめながら。キ倒rainbrain僕の戦いは何か。レジェンないようにボコボコにシバす９・２『本能で戦う』それのみっていうところに、ド王そういう『欲』はとれた感じがする」と神妙に打ち明けた。村戦へ

　僧侶から「己に勝つ」という言葉を送られたが「あの言葉が全てであって、上和勝とで誓う失やはり『欲』は必要ないことであり、『己に勝つ』というのは欲からも守るということ、そういうものは自分には必要ない。日々変わらず努力をし続けて、そこに出た結果は結果でしかない。そこに行くにあたって、自分が求めた結果だとしても自分の気持ちが前向きでないものであれば違うと思いますし、今日々行っていることを、当たり前のごとく続けていって、その日を迎え、リングに立ち、自分の魂をぶつける。それだけに専念していければ良いと思う。あの言葉は僕の中では、ひとつのお守りじゃないけど教訓になった」と誓った。

　船木戦へ「失礼のないようにボコボコにシバキ倒してやりたいと至るところですね。僕はやるだけ、のすだけ。（船木さんから）あいつと戦ったことが一番脳裏から離れないよ、と一生思える試合を、戦いをしにいきます」と見据えた。

　◆９・２６後楽園大会決定カード

　▼レジェンド選手権　６０分１本勝負

王者・村上和成　ｖｓ　挑戦者・船木誠勝

　▼タッグマッチ　３０分１本勝負

永田裕志、スーパー・タイガー　ｖｓ　間下隼人、関根“シュレック”秀樹

　▼ＳＳＰＷ認定女子タッグ選手権　６０分１本勝負

王者組・ジャガー横田、藪下めぐみ　ｖｓ　挑戦者組・本間多恵、優宇

　▼シングルマッチ　２０分１本勝負

Ｓａｒｅｅｅ　ｖｓ　ＺＯＮＥＳ

　▼タッグマッチ　３０分１本勝負

日高郁人、岩崎永遠　ｖｓ　ダーク・ウルフ、阿部史典

　▼シングルマッチ　２０分１本勝負

高瀬みゆき　ｖｓ　尾崎妹加